こんにちは、婚活パーティー研究部です。
厚生労働省が毎年発表している、「平成N年人口動態統計の年間推計」
(参照:厚生労働省、平成23年(2011)人口動態統計の年間推計)というのがあります。
これで知ることができるのは、出産・婚姻・離婚といったように、その年に日本人がどんな感じに移り変わったのか、というこを把握することができます。
「ザックリですけどね(笑)」
この発表を毎年見ていくと、年々、婚姻した組数が減っていってしまっていることに気が付きます。
ちなみに、
平成21年:71万組
平成22年:70万組
平成23年:67万組!!「スゴイ減ってる!」
だそうです。
結婚することに足踏みしてませんか?
ここ数年、日本中を悲しみの渦に巻き込む、大きな災害が何度とやってきています。経済に及ぼした影響も計り知れません。間違いなく、それらも、結婚を遠ざけてしまう要因のひとつかもしれません。しかし、それらを汲まなかったとしても、緩やかな下降曲線にあることは間違いありません。そのことは、男女の結婚平均年齢のグラフにも表れています。
(参考:国立社会保障・人口問題研究所、全婚姻および初婚の平均婚姻年齢)
上記のことから、やはり『結婚』に対して、かなり足踏みをしてしまっているように窺えます。これは、婚活中の人にとっても、もちろん私たちにとっても由々しきことです。
まさに、「きゃー!ますます遅くなっちゃう~」なんです。
でも、でもなんです。
世の成人男女が、ほんとうに結婚の2文字にネガティブになってしまっているのかというと、どうやらそうでもないようです。例えば、少し前の記事になってしまいますが、asahi.comには、震災後の結婚への意識の高まりが強まってきているということが書かれてあります。(ちょっと古い情報でスミマセン。)
一人でいることへの不安。心中穏やかではないことが気持ちを前向きにしているのかもしれません。
そのあたりは、自分に聞いてしまうのがもっとも確かですね。といっても答えは、とっくに見えていますが(汗;)
結婚へのニーズは確かに高まっています
では、気持ちが前向きなのは、なんとなくわかったけれども、なぜ結婚する人の数が少ないのでしょうか。
それは、もっと相手を真剣に探すようになったということではないでしょうか!
婚活パーティーに参加する人はなおさら、その傾向が高いと言ってしまっても良いと思います。
ご自身の環境に出会いの機会が少ない人はもちろんですが、それとなく周りに居るけれども、そこだけで納得してしまうのには、やや不安が残ってしまうという人も参加してくるわけですら「なるほど~」とは、思いませんか?
減少する結婚と、増える結婚へのニーズ、そして婚活パーティー。
これらにどれほどの相関関係があるかは、わかりませんが、今パーティーに参加しに来る人たちは、よりずっと真剣な人たちなんだと確信しています。
本気に相手探しに来ているわけです。潜在的なモチベーションは、かなり高いとみて良いのではないでしょうか?
そうとなれば、これは絶対にチャンスのはず。
掴みにいかない手はありません!
ゴールに向かって駆け出さなければ、です!
ぜひ頑張りたいですよね。
積極的にパーティーに参加。
そこには、かならず出会いが待っています!!
オススメ婚活パーティー
[PR] 婚活パーティーの<ホワイトキー>
[PR] TV・雑誌で話題の「お見合いパーティー」
[PR] 今までにないお見合いパーティー♪